Spotifyよりもカセットテープで音楽を聴く理由

昨今、音楽の聴き方は進化して誰でも簡単にスマホで音楽を楽しめる時代になりました。その一方、最近では新しい曲をカセットテープでリリースするアーティストも増えています。

そこで、今回はSpotifyよりもカセットテープで音楽を聴く理由について書きたいと思います。

カセットテープの歴史

カセットテープは1960年代に登場し、音楽業界に大きな影響をもたらしたと言われています。カセットテープは当時の主要な音楽媒体であり、多くの人々が手軽に音楽を楽しむために使用しました。

しかし、テクノロジーの進歩と共にカセットテープの人気は衰えていきました。CD、MP3プレーヤー、ストリーミングサービスなどの新しい音楽形態が登場し、カセットテープは徐々に廃れていきました。しかし、最近になってカセットテープの再ブームが起こり、多くの音楽愛好家が再びその良さを見直しています。

カセットテープの魅力

カセットテープの魅力は、温かみのある音と、その音から感じる懐かしさとロマンチックな雰囲気にあります。古いカセットテープを再び手に取り、音楽を再生すると、昔の思い出がよみがえります。

また、簡単に選曲ができないという不便さも1つの魅力ではないかと思っています。

さらに、カセットテープのデザインも魅力的です。カラフルなカセットテープやカセットプレーヤーのデザインは、レトロで個性的な雰囲気を醸し出しています。

カセットテープのデメリット

カセットテープにはいくつかのデメリットも存在します。まず、カセットテープは劣化やひび割れのリスクがあります。

時間の経過とともに音質が悪化し、再生が困難になることがあります。また、再生機器の入手が難しいという点もあります。現代において、カセットテープの再生機器は少なくなってしまいました。

Spotifyよりも、カセットテープで音楽を聴く理由

Spotifyの便利性は言うまでもありません。24時間いつでもどこでも音楽が聴けるし、たくさんのアーティストの楽曲を聴くことができます。

しかし、あなたはその音楽を本当に聴きたいと思って聴いていますか?

Spotifyには、自分にお勧めのアーティストの音楽を自動で選曲して再生してくれる機能があります。そのため、自分で選曲をしなくてもSpotifyが自動的にお勧めアーティストの音楽を再生してくれます。

自分のこの機能でついダラダラと音楽を流してしまうことがあります。

一方、カセットテープは自動で選曲ができないので、再生中に他の曲が聴きたくなった場合には、停止して早送り、巻き戻しの作業を行う必要があります。ただ、基本的にはカセットテープで音楽を聴くときは最初から再生して片面の再生が終了したら裏面にして再生するという聴き方をするので、曲順などを意識してアルバムをひとつの作品として聴くことができます。

また、カセットテープはアナログ音源なので、デジタル音源とは異なる温かみのある音が魅力です。テープの劣化によるノイズはレトロで懐かしい雰囲気を感じられ、それが曲をさらに良くしているようにも感じます。

私自身、Spotifyのヘビーユーザーですが、このようにカセットテープにもたくさんの魅力があります。

ぜひ、みなさんもカセットテープで好きなアーティストの音楽を聴いてみてください。

  • この記事を書いた人

ゆっぴー

IT企業でマーケティングを担当。音楽、映画、写真、読書などが好きなので、趣味や仕事の知識を活かした情報をブログで発信しています。